2.ランディングページを作成する
ランディングページは、集客効果を最大化する上で不可欠なツールです。
ターゲットの心に響くメッセージを的確に届けることで、コンバージョン率を劇的に向上させられます。
ここでは、以下の手順でランディングページの設定方法をご説明します。
手順1:ランディングページ作成
手順2:コード・meta情報などの設定
※未入力の項目は、初期設定として自動入力されるか、現在のマーケティング戦略に合わせて非表示にできます。
ランディングページ作成
① メインビジュアルを選択する
「画像」と「動画」のどちらかを選択します。
ポイント画像メインビジュアルは軽量で表示が速く、離脱を防ぎます。A/Bテストも画像差し替えのみで簡単です。
一方、動画メインビジュアルは動きと音声で多くの情報を伝え、ユーザーの注意を引き、滞在時間を伸ばします。
② [選択する]をクリックする

③ テーマを選択する

ここで選択するテーマとは、ランディングページのカラー設定です。
カスタムカラーを選べば、ブランドカラーなど、お好みの色にカスタマイズできます。
④ ヘッダーを設定する
「カウントダウンタイマー」をオンにすると、セミナー開催日までのカウントダウンが表示されます。
※セミナーの開催日時が複数ある場合、セミナー最終開催日までのカウントダウンが表示されます。
ポイントカウントダウンタイマーを使用することで、ページに訪れた人に「今すぐ申し込まないと!」という緊急性を生み出し、参加意欲を高められます。

画像を新しくアップロードする手順は以下です。
① [画像を選択してアップロード]をクリックし、画像を選択する。

② 画像を選択する
③ [選択する]をクリックする

⑤ メインビジュアルを設定する

画像をメインビジュアルとして選択した場合
① PC、モバイルそれぞれのメインビジュアルを設定する

動画をメインビジュアルとして選択した場合
① 動画を選択し、それぞれの項目に入力する
「本文の表示」では、どの時点まで動画を視聴したら、動画下の本文が表示されるかを設定できます。
動画をしっかりと視聴したユーザーのみが申し込みできるようにすることで、温度感の高いリードの獲得が期待できます。

「離脱防止ポップアップ」では、ランディングページを訪れたユーザーが離脱しようとした際に、注意を引くポップアップを表示します。
これにより、ランディングページ全体の離脱率の低下が期待できます。

⑥ 追加セクションを入力する
ランディングページに新たなセクションを追加することができます。
デフォルトの内容以外に、さらに伝えたい情報がある場合にご活用ください。

新たなセクションを追加する手順は以下です。
[追加]をクリックする
「追加」をクリックすると、同じセクションの中に入力欄が追加されます。

[セクションを追加]をクリックする
「セクションを追加」をクリックすると、入力欄ではなくセクション自体が追加されます。

⑦ 講師紹介を入力する
※講師写真の推奨サイズは、500 px× 500pxです。

⑧ セミナー概要を入力する
※タイトル、開催日時、申込締切日時、定員は自動入力されます。
タイトル、開催日時は削除できません。

セミナー概要の項目を追加する手順は以下です。
[追加]をクリックする

⑨ セミナー申込フォームを選択する
※セミナー開催日、メールアドレスは必須です。
※メールアドレスは半角英数字、半角英文字(大文字、小文字)、特殊文字(. – _ +)のみご利用いただけます。

フォーム項目を追加したい場合
申込フォームに、項目を追加することができます。
[+追加]をクリックし、追加したい項目を選択してください。

テンプレートの申込フォームを使いたい場合
申込フォームは、テンプレートとして保存・利用することができます。
テンプレートを使う際は、[テンプレートを使う]をクリックしてください。

別サイトに申込フォームを埋め込みたい場合
外部ツールで作成したランディングページに、申込フォームを埋め込むことができます。
[埋め込みコードをコピー]をクリックし、申込フォームを挿入したいランディングページのHTMLに貼り付けてください。
※埋め込んだランディングページから申し込みがあった場合、申込リストに表示されます。
※使用したランディングページは、URLが分析レポートに表示されるため、アクセス元の特定が可能です。

⑩ プライバシーポリシーを入力する
テキストで直接入力することもできますし、「URL」を選択すると、すでに別ページで作成しているプライバシーポリシーに遷移させることができます。

⑪ フッターを入力する
⑫ [保存して次へ]をクリックする

コード・meta情報などの設定
ランディングページと申込完了ページそれぞれのコードやmeta情報など、作成以外に必要な設定は、[その他設定]から行えます。詳細は以下に記載しています。
※ここでの設定は任意項目です。
ランディングページ設定(申込完了ページも同様の仕様です)
① URLを設定する
※WebinarBaseのサブドメインを使用します。末尾の文字列は任意で設定可能です。
※未入力の場合、自動でURLが生成されます。

② タグを入力する

タグの埋め込みについて
ページのheadタグまたは、bodyタグにお好きなタグを追加することができます。
※埋め込むタグによっては、ウェビナーベースの機能と干渉しうまく表示されない場合があります。
※入力するタグや埋め込みコードの詳細について、サポートはできかねますので、あらかじめご了承ください。
headタグ
headタグとは、ブラウザや検索エンジンのクローラーに対してWebサイトの情報を伝えるものです。
使用できるタグは <meta>、<script>、<style>、<link>、<noscript>、<!– –>(コメント)のみです。
埋め込むことができるタグとして、Googleタグマネージャー、Facebookピクセルなどがあります。
<head>タグの直後にタグを入れたい場合は、こちらに入力してください。

</head>タグの直前にタグを入れたい場合は、こちらに入力してください。

bodyタグ
bodyタグとは、ユーザーが目にするコンテンツの画像や本文など、実際にブラウザに表示させるための要素のことです。
埋め込むことができるタグとして、Google/Yahoo!タグマネージャー、AdWordsコンバージョン トラッキングタグ、AdWordsリマーケティングタグ などがあります。
<body>タグの直後にタグを入れたい場合は、こちらに入力してください。

</body>タグの直前にタグを入れたい場合は、こちらに入力してください。

③ ランディングページのタイトル(title)と説明文(description)を入力する
ポイントtitleとdescriptionに適切なキーワードを含めることで、検索エンジンがページの内容を正しく理解し、検索結果での表示順位向上に繋がります。
これにより、検索エンジンからの自然流入を増加させることができます。
また、ユーザーは検索結果に表示されるtitleとdescriptionを見てページの内容を判断するため、的確な情報を設定することで、クリック率を高めることができます。

基本設定
ここで設定した情報は、ランディングページと申込完了ページの両方に適用されます。
① ファビコンを設定する
② 検索エンジンに表示させるか、させないかを選択する

③ OGP設定に必要な項目を入力する
※設定後内容が反映されるまでに、時間がかかる場合があります。
ポイントOGP設定によって、SNS上でのページの見た目が向上し、シェアされやすくなります。
これにより、SNSからの流入が増加し、ランディングページへのアクセス数向上に繋がります。
